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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「唾を飲み込むと喉に違和感がある」
「喉が詰まる感じがして息苦しい」
「ヒステリー球のツボの場所を対処法で押しても楽にならない」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
このような喉が締め付けられているような感覚や苦しさ、さらに喉から前胸部にかけて何か物が詰まっているような違和感という症状が出現することがあります。
症状が悪化すると種か何かが詰まっているように感じるために吐き出そうと「咳払いを頻繁にする反応」も起こることがあります。
今回は「ヒステリー球や喉のつまり感を治すツボは膻中(だんちゅう)」と題してヒステリー球の症状が起こる原因と改善のための東洋医学によるツボや漢方などを解説します。
この「喉のつまり感、つかえ、違和感」が起こる主な原因には長期に受け続ける強いストレス、緊張、不安感などがあります。
このストレス、不安、緊張を強く感じることで自律神経の交感神経が過緊張になります。
この交感神経の働きには身体を活発に動かすために筋肉の温度を高めたり筋肉を収縮しやすくする機能があります。
そのため交感神経が過緊張になることで、喉周囲の筋肉が収縮しやすくなる反応が起こります。
この喉の筋肉の締め付けが喉のつまり、つかえ、違和感の症状として現れます。
【喉のつまりやヒステリー球を治すツボ】
・膻中(だんちゅう)・・・左右のそれぞれの乳頭(ちくび)の中間で胸骨の真上にある
【ツボマッサージのポイント】
四指(第2~5指)を立てた状態で広範囲にツボを押したら上下にツボ上(胸骨上)を擦ってマッサージします。
擦過してやや摩擦で胸が熱くなったらおしまいです。
喉のつまり、つかえ、違和感などはストレスが原因であると解説しました。
現在、当院では病院やクリニックで治らないヒステリー球の症状でお悩みの方が多くご来院されています。
このような交感神経の興奮による症状は当院の神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸治療にはストレスを解消させる効果があり、整体は身体の緊張を和らげる働きがあります。
この二つの特徴を組み合わせることで効果を最大限に引き出します。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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