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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「自律神経が乱れると舌に違和感が起こる」
「舌がギザギザしている」
「更年期で舌の違和感がある」
「ストレスで舌が動かしにくい」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
現代医学では亜鉛欠乏症という亜鉛不足による不調と考えられていますが、それだけではありません。
亜鉛を摂取していてもこの舌の不調が長引く場合は自律神経失調症につながる「心理面の不調、不具合」が関連しています。
今回は「亜鉛不足が原因?|舌の違和感はストレスで起こる」と題して解説していきます。
舌の違和感が起こる症状は亜鉛欠乏症という血中の亜鉛が減少しておこるものがあります。
これは舌の違和感だけでなく、味覚障害なども併発することが多々あります。
この場合は、不足している亜鉛を補給することで症状は改善されるのですが、例外的に亜鉛を補給しても治らない舌の違和感の症状があります。
「どんなに亜鉛やビタミンを補給しても治らない」と長引く舌の違和感でお悩みの方は「強い不安感」で引き起こされている場合があります。
舌の違和感でお悩みの方の多くは「どうしても舌の状態を気にしてしまう」「いつも舌がザラついて不調を感じる」といった舌そのものへの過剰な意識の集中が起こっています。この意識の集中が起こる背景には「舌の不調への不安感」という舌によって生み出されるストレスだけでなく日常生活における些細なストレスの積み重ねなども関係しています。
この「舌の違和感」を作り出してしまっているストレスを積み重ねには患者様の物事の捉え方や考え方の「心の癖、考えの癖」か関係しています。
健常者であっても口の中に収まっている舌に意識を集中させれば「なんとなくザラついている」という感覚はあるものです。
しかし、それを不調として捉えてしまう患者様との違いには「不調や病気として捉えてしまう不安感」があるかないかだと考えます。
さらにこの不調を長引かせてしまう要因には病院やクリニックでは原因不明とされている「得体の知れない不調」と患者様が捉えてしまっていたり、また「薬を飲んでも治らない」ということも背景にあると考えられます。
そのためこの不調を治すためには不調に対する捉え方や考え方を修正することが改善のために重要だと考えています。
舌痛症は自律神経やホルモンの乱れによる身体の機能低下が原因です。
そのため西洋医学では薬物療法による対処療法が主流で根本的な改善はできません。
当院では神経解放テクニックで一人ひとりの体質を診断し、舌痛症の原因を各々の体質に合わせて治療します。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。