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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「ストレスを感じると舌の付け根が痛くなる」
「ストレスの影響で口の中の上の方が痛い」
「ストレスで顔が痛くなる」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
このような原因不明の顔や口の痛みは口腔顔面痛(こうくうがんめんつう)または口腔ストレス症候群の可能性があります。
今回は「口の中の上が痛い|口腔顔面痛はストレスで起こる」と題して口腔顔面痛について解説します。
口腔顔面痛は口の中やあご、顔などに発生する痛みのことをすべて含みます。具体的には歯痛、歯肉痛、舌や口腔粘膜の痛みなど、さまざまな痛みを指します。
この口腔顔面痛が起こる原因には歯科治療による後遺症、強いストレスに晒された環境などが長く続くことで起こるとされています。
それ以外にも筋肉のコリ、頭痛、三叉神経痛、副鼻腔炎(蓄膿症)なども考えられます。
口腔顔面痛は突然、歯や顔面に痛みが出ることがあり、外傷、炎症、できものなど局所に明らかな原因が認められないで起こることが多くあります。※1
口腔顔面痛には以下のような特徴があります。
①一度痛みが起こると持続的に起こる
②鈍い痛みや圧迫感を感じる痛みである
③ピリピリ、ジンジンとしたしびれを感じる
④皮膚を触ったり圧迫しても痛みは誘発されない
⑤表面的な痛みではなく深い部分の痛みである
⑥痛む場所があちこち移動し、何をしても痛みが止まらない
以上の症状に一つでも当てはまる場合は口腔顔面痛の可能性があります。※2
西洋医学ではこのような口腔顔面痛の治療には薬物療法がよく用いられます。鎮痛薬だけでなく脳の機能が興奮していると考え、抗てんかん薬や抗うつ薬なども処方します。
しかし、多くの方は「飲んでも一時的に楽になるだけで、また元に戻ってしまう」または「飲んでも効果がない」という感想を持たれるのではないでしょうか。
というのも、口腔顔面痛の多くは根本的な原因に「ストレスによる自律神経の乱れ」があります。
この自律神経の乱れに効く薬というものは現代医学にはありません。
しかし、治療方法がないために西洋医学の多くは対処療法として薬物を処方しています。
口腔顔面痛はストレスなどのメンタルなことで改善されにくい痛み(心理社会的要因による歯痛・顔面痛)であり、その根本的な原因の多くは自律神経の失調と考えられます。
この自律神経失調の改善に期待できる治療が当院の神経解放テクニックです。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
神経解放テクニックは原因不明とされている症状でも体質や状態によって治療方法が組み立てることができます。
そのため口腔顔面痛のような様々な不調にも対応できる万能な治療法です。
ぜひ、口腔顔面痛でお悩みの方は当院にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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