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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「喉のつかえやげっぷが楽になる方法がわからない」
「胸焼けのような不快感の治し方やツボを知りたい」
「自律神経が疲れるとげっぷが頻繁に起こる」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
この不調は西洋医学では「逆流性食道炎」と診断されることがあります。
しかし、逆流性食道炎がなくても「げっぷ、喉のつかえ感のみの症状」だけが頻繁に起こることがあり、その場合は「原因不明」と診断を受けることがあります。
そのため内科では「逆流性食道炎と診断がつかずにはっきりした治療を受けられない」という問題が起きてしまい、結果として不調で悩む患者様は処方された薬を漫然と服用し症状が治らずに悪化することも多々あります。
今回は「喉のつかえやげっぷが楽になるツボの知恵袋【てんゆう】」と題してこの症状に対する効果的なツボを解説していきます。
内科でよく診断される逆流性食道炎とは俗にいう「ストレスで胃に不調がくる不調」というものです。
前述したようにストレスによって胸やけや呑酸の症状が起こればそれなりに症状が進行しているため逆流性食道炎の発見は難しくありません。
しかし、中にはげっぷや喉のつかえ感の症状から始まるものもあり、検査しても引っかからずに炎症が起きて悪化するまで見過ごされる可能性があります。
悪化を防ぎ早期に解決するためには西洋医学による検査よりも東洋医学の検査、鑑別、対処が必要です。※2
【治療の体験者&改善例 】
30代女性が「数週間前から喉の詰まり感やげっぷが止まらない」との訴えでご来院されました。
当院に来院される前に内科を受診しており、「逆流性食道炎の可能性がある」とのことでしたが、本人の自覚症状としては胃酸による胸やけなど逆流性食道炎に特徴的な症状がないため治療はしておりません。
当院では東洋医学的な問診と検査を行い、症状の根本的な原因を把握しました。
問診では主訴だけでなく腹痛や下痢といった症状も時々起こるとのことで、神経過敏、神経疲労が身体に起こっていると判断しました。
喉の詰まりやげっぷもこの神経過敏によって引き起こされていると考え、改善のために「神経疲労を完治させる」との治療計画を立てて当院の神経解放テクニックで回復を促しました。
【主に利用したツボ】
・天牖(てんゆう)・・・首の後ろ骨のそばにあるツボ。 胸鎖乳突筋という首の大きな筋肉のすぐ近く、耳の後ろを撫でていった時に指がはまる所。
東洋医学は西洋医学とは違って「逆流性食道炎」という病気の治療はありません。
不調が起きている体質(症状や病態)から根本的な原因を見つけて治療方法を組み立てます。
今回は気滞と肝気犯胃という不調がこれに当たります。
当院でもこの考えに則って当院では神経解放テクニックで改善をはかりました。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
気血の巡りをスムーズにし、肝と胃の不調を改善させて喉のつかえ感やげっぷを完治させます。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。