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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
当院では「なかなか頭痛やめまいが治らない」とお悩みの方が増えています。
そのような方の共通点に「舌に歯の跡がついている」という舌の反応があります。
この反応がある場合は舌へのストレスが身体を不調を引き起こしていると考えられています。口腔ストレス症候群
これを西洋医学では口腔ストレス症候群(別名:舌ストレス症候群)といいます。
今回は「口腔ストレス症候群に効果的なツボ」と題して口腔ストレス症候群に効果的な体操とツボを解説していきます。
①姿勢を良くした状態で眉毛に力が入らないように目を大きく開きます。
②口をしっかり閉じた状態で外側の歯茎を舌でなぞるように時計回りと反時計回りを1周5秒程度で10周ずつ行います。
③舌の動きが慣れたら時計回りと反時計回りを1周2秒の速さで20周ずつ行います。(各2セットずつ)
これをできれば毎日行いましょう。
舌が緊張していると感じた時は率先して行うことで自律神経の乱れも緩和されます。
【舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群に効くツボ】
・天鼎(てんてい)・・・のど仏のすぐ下の軟骨(輪状軟骨)と同じ高さで、横首の筋肉(胸鎖乳突筋)の後側のへり。
【ツボマッサージのポイント】
四指(人差し指~小指)をやや立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
深呼吸を行いながらこれを3セット行います。
このような舌に歯の跡がつく口腔ストレス症候群は神経解放テクニックで改善することができます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸治療は口腔ストレス症候群は全身症状を起こしている自律神経の乱れを正常な働きに戻すことが可能です。
整体は局所的な食いしばり癖や歯ぎしり、首こりや肩こりなどをスッキリと完治させることができます。
この二つの特徴を組み合わせることで効果を最大限に引き出します。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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