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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「夜なると耳鳴りが気になって眠れない」
「静かな場所にいると耳鳴りが気になって仕事に集中できない」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
このような耳鳴りはとくに更年期に発生しやすいといわれています。
しかし、最近では若年層であっても症状がでる方が増えている印象です。
今回は「【耳の奥が拍動】更年期で起こる拍動性耳鳴りを治すブログ」と題して更年期に起こりやすい拍動性耳鳴りの原因や症状について詳しく解説します。
耳鳴りは耳や脳の問題がまず考えられます。
【耳に問題がある】
耳の中にある「蝸牛(かぎゅう)」は、音を脳に伝える役割があります。
その蝸牛に何らかの器質的な問題(腫れ、炎症、物理的な障害)があると、耳鳴りや難聴が起こりやすくなります。
また、補聴器の音の調節が合わない、耳垢が溜まっている、といったことでも音が正常に伝えられないために耳鳴りが起こることがあります。
【脳に問題がある】
耳に問題がなくても、音の情報を処理する脳に問題があっても耳鳴りを起こすことがあります。
その他には首や肩の筋緊張や、自律神経の乱れも耳鳴りの原因になると考えられています。
更年期に起こりやすい拍動性耳鳴りは「ドクンドクン」といった血液が流れる脈拍の音など一定のリズムで起こる症状のものをいいます。
その他には「ザー」「ゴー」といった低音の耳鳴り、「キーン」「ピーン」といった金属音に似た高音の耳鳴りなどの症状も起こります。
拍動性耳鳴りを改善、予防していくためには、日常でどのような点に気をつけていけば良いのでしょうか?
こちらでは「日常生活でおこなえる、耳鳴り対策」について詳しく解説します。
【首や肩まわりのストレッチ】
首や肩の緊張は、拍動性耳鳴りの原因の1つだと考えられます。
こまめにストレッチをおこない、首や肩の筋肉を柔らかくしておくことが大切です。
【ストレスをためない】
ストレスは自律神経を乱す大きな要因になると考えられています。
そのため趣味を楽しむ、適度に運動する、入浴するなどして、日常的に心身のストレスを発散するように心がけましょう。
【規則正しい生活を送る】
不規則な生活も自律神経が乱れる要因とされています。
起床時間や就寝時間など生活リズムを整えて固定し、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
【医療機関に相談する】
拍動性耳鳴りの多くの原因は、脳が機能異常を起こしていることがわかってきました。
しかし、この症状は西洋医学では薬物療法による対処療法のみであり改善できません。
鍼灸や漢方など体質改善で治療する医療機関で相談しましょう。
現在、当院では耳鳴りでお悩みの方が多くご来院されています。
耳鳴りは首こり・肩こりの緊張や自律神経の乱れが原因です。
そのため生活習慣で起こるストレスや過労が積み重なることで誰でも耳鳴りは起こり、また再発もしやすいのが特徴です。
改善のためには首や肩の筋肉の緊張を緩めて血流を改善させることが重要であり、それができるのは当院の神経解放テクニックです。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、耳鳴りでお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。