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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「低気圧が来ると喉が詰まるような感じがする」
「気圧の変化で何となく喉に圧迫感を感じる」
「喉に何か張り付いてる感じがする」
「低気圧がくると喉が痛い」
このような気圧の変化によるによる不調を感じたことはないでしょうか。
低気圧が起こると古傷が痛んだり、頭痛や全身倦怠感など多くの不調が起こります。
このような不調を気象病と呼びます。
生体では気圧の低下によって上咽頭のうっ滞(血・リンパ球)が起きていると考えられます。
今回は「喉の詰まり感は東洋医学で解消できる!?」と題して気圧の変化によって起こる喉の詰まりが起こる原因と鍼灸治療による改善例をご紹介します。
気圧の変化による喉の詰まり(圧迫感)が発症する多くは自律神経の乱れが原因にあります。
自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、このうち気圧による不調は交感神経の過緊張が主な原因です。
自律神経が乱れる原因はストレスが最も大きいですが、このストレスにも色々あります。
気圧による自律神経の乱れはこの中では「物理的ストレス」になります。
[精神的ストレス]
・プレッシャー
・不安感
・恐怖心
・大きな挫折
・イライラ
[肉体的ストレス]
・病気
・ケガ
・睡眠不足
・栄養不足
・乱れた生活習慣
・身体疲労など
[物理的ストレス]
・暑さ
・寒さ
・高気圧
・低気圧など
[環境的ストレス]
・騒音
・公害
・災害
・照明
・空気汚染
・細菌
・ウィルス感染など
気圧の変化には高気圧(雨から晴れになる変わり目)と低気圧(晴れから曇りや雨になる変わり目)の2種類があります。
多くは低気圧のときに不調が起こりやすいですが、高気圧のときにも起こる方もおられます。
今回の気圧による不調(自律神経の乱れ)は、脈の乱れや筋緊張のアンバランスなど、身体の反応として現れた結果に起こります。
鍼灸師はこうした情報を察知して、薬などを使わずに身体の外から自律神経を整えて改善させます。
この喉のつまり感は東洋医学では古くから知られている症状です。
古い書籍にも治療法の記載があり、当院ではこの古典と現代医学を組み合わせて治療を組み立てています。
このように自律神経の乱れによる喉の詰まり(圧迫感)は当院で行っている神経解放テクニックで改善できます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法によって喉の詰まり(圧迫感)の根本的な原因である自律神経の興奮の乱れを鎮静させて症状を解消させます。
ぜひ、気圧の変化による不調でお悩みの方は当院にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。