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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「急に舌が痺れてくる」
「ストレスで舌ピリピリする」
「舌の付け根に違和感があってストレスに感じる」
「自律神経が乱れると舌に違和感が起こる」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
この症状を「舌痛症(ぜっつうしょう)」といいます。
この舌痛症は病院で検査をしても「とくに異常がない、原因がわからない」と診断されるケースが多く、自律神経に関わる身体の機能の失調によって起こるものです。
今回は「【舌がピリピリする】ストレスで舌が痺れる原因と治し方」と題して舌痛症が起こる原因やメカニズムについて解説していきます。
舌痛症は原因となる疾患がないにも関わらず、舌に痛みやしびれが出現する病気です。
この舌痛症が起こる原因ははっきりと解明されていませんが、強いストレスや緊張が多い方、更年期の女性、睡眠不足や慢性的な疲労を身体に抱えている方は発症しやすい傾向にあります。
その背景には自律神経やホルモンの働きが低下したり乱れることで起こると考えられています。
病院やクリニックでの検査で器質的な異常(腫瘍や潰瘍など)が見受けられない以上、原因は自律神経やホルモンの働きの失調が考えられます。※1
舌痛症のセルフチェックです。
以下の項目に当てはまる数が多いほど舌痛症の可能性があります。
・舌や唇、上あごなど口の粘膜にピリピリとした痛みが3か月以上続いている
・舌に痛みが出る器質的(腫瘍か潰瘍など)な病気がない
・貧血など内科疾患、歯や被せ物の不具合などがない
・症状の強さ、回数が変わる
・朝より夕方や夜の方が症状が悪い
・日によって症状の感じ方が違う
・痛い場所も移動する ことがある
・食事も普通に摂取ができる
・寝ている間は気にならない
・何かに熱中・夢中になっていると気がまぎれる
・ 口の乾燥が強い
・苦みや辛みなど味覚の障害がある
・口の中がザラザラ、ベトベト したり、渋柿の渋みなど違和感がある
・ アメやガムを口にすると和らぐ
・ビタミン剤、痛み止め、軟こう、うがい薬などが効かない
舌痛症は自律神経やホルモンの乱れによる身体の機能低下が原因です。
そのため西洋医学では薬物療法による対処療法が主流で根本的な改善はできません。
しかし、当院で行っている神経解放テクニックは一人ひとりの体質を診断し、根本的な原因を発見し治療を行います。
この神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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