慢性上咽頭炎

こんな症状でお悩みありませんか？

• 風邪をひいたあとから鼻とのどの間に痛みが続いている
• 痰が絡みやすく、いつも咳払いをしている
• 一日中頭が重く、頭痛やめまいがたびたび起こる
• 鼻やのとが乾燥しやすく頻繁に鼻うがいをしている
• Bスポット療法やEAT療法をしても上咽頭炎が改善しない

慢性上咽頭炎とは、鼻の奥にある上咽頭（のどの上部）にウイルスや細菌感染が原因で炎症が生じている状態です。

上咽頭には免疫器官としての役割があり、健康な人でも常に一定の炎症は起きているとされています。

しかし、病的な強い炎症が起きるとさまざまな症状が現れます。

また上咽頭部には自律神経の調節に関わる部分に近接しているため、炎症によって自律神経の調節に障害が起こり自律神経失調症の症状が起こることがあります。

慢性上咽頭炎の原因

慢性上咽頭炎を引き起こす主な原因は以下の5つがあります。

免疫力の低下による炎症の悪化

もっとも上咽頭炎が慢性化（慢性上咽頭炎）しやすい原因には免疫力や抵抗力の低下が関係しています。

免疫力や抵抗力が低下したままの状態だと、体に入り込んだウイルスや細菌を完全には撃退できずに炎症がすくぶった状態が続いてしまいます。

上咽頭炎が慢性化しやすい原因はこういった理由があります。

当院では慢性上咽頭炎を根本的に改善するために免疫力向上を目的とした鍼灸治療を用いた神経解放テクニックで改善をはかっています。

疲労やストレスの蓄積による抵抗力の低下

疲労やストレスの蓄積は免疫力や抵抗力の低下につながることが最近の研究で明らかになっています。

日常生活において疲労やストレスに長期的にさらされる環境は風邪を引きやすくなる可能性がたかまります。

この状態が結果的に上咽頭炎（慢性上咽頭炎）の発症が起こりやすくなります。

当院では体に蓄積した疲労やストレスに鍼灸治療を用いた神経解放テクニックで解消させ、上咽頭炎の改善と予防につなげることを行っております。

睡眠障害や睡眠不足による自律神経の乱れ

睡眠障害や睡眠不足など睡眠がとれないことは自律神経系やホルモンバランスなどの乱れに関係しています。

この自律神経やホルモンバランスの乱れは間接的に免疫力や抵抗力の機能低下につながります。

そのため、結果的に上咽頭炎（慢性上咽頭炎）が起こりやすくなります。

当院では免疫力の向上だけでなく睡眠の質を高めることを目的とした鍼灸治療も併せて行い、慢性上咽頭炎の改善率を高めています。

副鼻腔炎に伴う後鼻漏（鼻水）

副鼻腔炎に罹ったあとに上咽頭炎が発症することも多々あります。

とくに副鼻腔炎によって起こる後鼻漏が上咽頭部で炎症を起こすことが原因である場合もあります。

当院では副鼻腔炎の後遺症として起こる慢性上咽頭炎にも鍼灸治療で改善させています。

体の冷えによる血流障害

体の冷えによる血流障害は免疫力や抵抗力の低下につながります。

この血流障害によっても免疫力や抵抗力の低下を引き起こしウイルスや細菌感染のリスクを高めます。

当院ではお灸を用いた温熱療法で血流促進、血流改善を行い上咽頭炎の改善と予防を行っております。

慢性上咽頭炎を改善するなら当院独自の神経解放テクニックが効果的

つらい慢性上咽頭炎を改善させるためには根本的な原因である免疫力の低下を解消させることが重要です。

また同時に体の老廃物を排出できるように新陳代謝を高めることで上咽頭炎の原因である炎症を鎮静させることができます。

当院では独自に考案・開発した鍼灸治療を用いた神経解放テクニックで慢性上咽頭炎を改善しております。

このような慢性上咽頭炎でお悩みの方におすすめ

• のどの炎症によって痛みや違和感が一日中続いている
• 耳鼻咽喉科に通院してEAT治療をしているが改善しない
• のどの痛みだけでなく全身の倦怠感やめまい症状も起きている
• 上咽頭炎にかかってから首こりや頭痛もひどくなっている
• Bスポット療法を受けても全く改善しない

当院は臨床経験15年以上の国家資格保有のスタッフが治療を行っております。

このような慢性上咽頭炎でお悩みの方も安心して改善できます。

改善された患者様の声